M1学年は､11月15日（月）～19日（金）の1週間をHiroshima-weekとして、ヒロシマについて学ぶ1週間としました。

最初の2日間は尚志祭の準備と見学。M1学年は夏休み後に平和をテーマにしたブックトークの映像発表と調べ学習展示、そして、M3・M4にも手伝っていただいた千羽鶴の展示をしました。

17日（水）はヒロシマと教室を結んで、被爆体験者の梶本淑子さんとの交流とオンラインヒロシマ街歩きをしました。

そして、18日（木）は、広島から被爆ピアノを運んでもらい、学校でプチコンサートをしました。

最後の日の19日は、広島と長崎の原爆の残り火を灯している般若寺で平和について考え、奈良最古の牧場である植村牧場で牛にふれ合い、アイスもなかをおやつにいただきました。その後、若草山山頂で昼食後、原始林を抜け、奈良公園へ移動し、レクやお買い物で楽しみました。

広島宿泊学習には行けなかったけれど、毎日、日々の行動をふり返り、学びを振り返ること、オンラインを使うことで、現地に行く以上に深く、いろいろなことを知り、考えることができた1週間でした。