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令和4年度奈良学園登美ヶ丘幼小中高合同運動会(第3部)を実施しました

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 9月30日(金)、奈良学園登美ヶ丘幼小中高合同運動会の第3部にはM1(小学5年)生、M2(小学6年)生、Y1(中学3)生が出場しました。
最初の演目はM1・M2生による「百花繚乱~咲き誇る116人~」です。グラウンド一杯に広がった児童たちが、音楽に合わせてさまざまな陣形を作り出し、息の合った演技を見せました。
「障害物リレー」では、平均台やマット、ハードル、玉入れ、ぐるぐるバットなどの難所を突破しながらたすきを繋ぎ、Y1生がゴールを目指します。リードしたかに見えても各ポイントで順位が激しく入れ替わり、最後まで予測のつかないレースとなりました。

「台風の目」は出場学年の全員が出場する合同競技です。身長差があり足の速さも異なる小学生と中学生がペアで走りますが、途中のコーンでは中学生がぐっと踏ん張り、一回転する小学生を支えていました。また、待機組が棒を飛び越す場面もチームワークの見せ所です。

 最後の種目は「紅白対抗リレー」です。選抜された選手たちが学年の垣根を超え、バトンをつないで走ります。仲間が精一杯の声援を送る中、各選手が全力を出し切りました。

 総合結果は白組の優勝でした。優勝した白組にトロフィーが贈られ、白組・赤組の代表が互いの健闘を称えて固く握手を交わしました。安井教育総括監は「奈良学園の団結を見せてもらいました。今日発揮したような素晴らしい力は、まだまだ皆さんの中に眠っています」と総評し、合同運動会の成功を祝う一本締めで幕を下ろしました。