4月16日（火）、天体観望会を行いました。天体望遠鏡で四季折々の天体を見る企画で、毎学期実施しています。

屋上に上がった生徒たちはまず担当の先生から、天体観測ドームの概要や冬の大三角形などが見える現在の空の様子について説明を受けました。そして実際にドームの中に入って天体を観望。月の表面や恒星のシリウス、ベテルギウスを見ました。
「月のクレーターがしっかり見えて面白かったです。シリウスは月ほど大きく見えませんでしたが、白い光が印象に残りました」「今、Y4生で、最後の機会なので、今回、初めて参加しました。良い思い出ができました」「2回目の参加です。天体観望はもちろん好きですが、普段付き合いのない学年の人たちと交流できるのも楽しいです」と生徒たちはうれしそうな表情を見せていました。