7月25日（火）・26日（水）、東京ベイ幕張ホール（千葉市美浜区）において量子科学技術研究開発機構（QST）主催、女子高生が国内外の女性科学者らと語り合うグループディスカッション「Joshikai（ジョシカイ）」が開催されました。本校科学部からは、高校1年生３名が参加しました。
　めずらしいこの"女子会"は「第1回QST国際シンポジウム」の中で開かれ、国内外の女性科学者ら6人と女子高校生約55人が参加し、キャリアを積む上で直面する課題などを活発に議論されました。
　
《ワークショップ内容》　
★女性研究者による講演　★グループに分かれての女性研究者との対話　★量子生命科学シンポジウム　★ポスターセッションと懇親会　★量子機構・放射線医学総合研究所見学など

　参加生徒は、現時点で想像できる不安を女性研究者に打ち明け、夢の実現に向けて自分の将来像を描いていました。女性ならではの発想力と自信をもって、何事にも挑戦したいと感想を述べていました。