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【中学校】M3生(中1)が救急救命法講習を行いました

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7月21日(火)3・4限目にP体育館にて、日本赤十字社より3名の講師をお招きして、救急救命法講習を行いました。

人が倒れたり苦しんでいるのを見かけた時、何をしなければいけないかという事を最初に丁寧に説明して頂き、生徒達は少し緊張した表情で真剣に聞いていました。講師の方の実演後、生徒たちは複数のグループに分かれて、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの操作を体験しました。胸骨圧迫では、はじめのうち力が足りなかったり、圧迫が速すぎたりしていましたが、講師の先生からの指導で、コツをつかむことができたようでした。

講師の先生からは、身近な人に救命法がいつ必要になる状況になるかわからない、いざとなった時には人の命を助けるという勇気をもって、望んでほしいとのお話がありました。

生徒たちは、救急救命の重要さと共に命の大切さも学ぶことができ、充実した講習会となりました。