弁論部が「第59回全国高等学校決勝弁論大会」で優秀賞を受賞しました

2011.10.01 （土）

9月9日（金）・10日（土）、北海道から岡山県まで11都道府県17校の生徒25人が参加し、熱弁を振るった「第59回全国高等学校決勝弁論大会」が、群馬県館林市三の丸芸術ホールで開かれました。大会は1952年から毎年開催されている伝統ある大会です。

出場者は持ち時間７分で、経験を通じて得た自分なりの視点や主張を展開。時に熱く、時に静かに、身ぶり手ぶりも交えて聴衆に語りかけ、審査員７人が論旨、技能表現、態度の３点で評価を行いました。

本校弁論部から、高校1（Ｙ2）年の松村佳蓮さんと露口紗弓さんが出場し、団体の部で優秀賞（第3位）群馬県教育委員会教育長賞に輝きました。
個人の部は松村佳蓮さんが奨励賞（第5位）を受賞しました。