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探究学習交流会を開催

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2月7日(土)、探究学習交流会を開催しました。これはM4(中2)~Y2(高1)で取り組んだ探究学習の成果を代表チームがオンラインでプレゼンし、各クラスに配信する取り組みで、M4からは「ソーシャルチェンジ」:困っている人を笑顔にする企画を考える社会課題解決プログラム、Y1は「大和みらいエンジン」:県内企業と中高生が連携して地域の未来を創造するプロジェクト、Y2からはこれまで実施してきた探究活動の総まとめとして、興味関心のあるテーマを自由に設定して探究する課題研究を発表しました。

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M4の代表は2チームで、失恋した人を前向きに立ち直らせる「ラブラブマシーン」、ペットボトルのキャップにはめて押すだけでどんな人でも簡単に開けられる「キャッピー」の提案。Y1からは4チームが出場し、流しそうめんにヒントを得た流れる葛餅に奈良の果物を使うアイデア、鹿過ぎる遊園地と農業体験・直売所・宿泊の総合型施設の提案、鹿風リンクコーデのペット用品の開発と鹿とペットが遊べるドッグランの新事業、奈良のスポーツを新たな地域資産にするために、中高生の競技力の向上を目指して指導者同士をつなぐアプリの開発。

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Y2からは3チームの発表。熱中症対策として水分と塩分を補給する「ソルティボール」(ナトリウム・カリウム・クエン酸の配分とセルロースナノファイバー、唾液酵素等、化学の知識を総動員)。同じく熱中症対策として温度と湿度の変化から危険度を色の変化で知らせる「からかわ」という"なとみん"をモデルにしたキーホルダー(サーモクロミック顔料、塩化コバルト紙などを使用して実験と反応速度の計測)。Yダイニングにおける混雑解消の方策研究では、生徒アンケート、現状観察、固定カメラによる定点人口密度測定とデータ解析、う回路とスペースの提案がありました。Y2では、仮説設定、実験・データ収集、データ分析、結果の考察と提案という研究の流れに基づく質の高い研究であり、社会実装にもつながる可能性のあるプレゼンであったと思います。

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