12月24日、賞状伝達式および終業式を挙行。運動部（バドミントン・陸上競技・テニス・野球・卓球・柔道）14名、文化部（弁論・演劇・競技かるた・囲碁将棋）11名、その他（放送委員会・レシテーションコンテスト・inochi KANSAI Forum・少年の主張）10名の代表に賞状を手渡し、式後に記念撮影。

終業式では、学校での学びについて、受験に必要か否かでその有用性を判断しがちだが、広く知識と教養を求め、身に付けることで視野が広がり、物事が鮮明に見えてくる。それが将来、人間関係や人生そのものが豊かになることにつながると伝えました。

Y４生には「受験生の1年は100ｍ走のように最後のゴールを切る瞬間が一番速い」という学年通信のメッセージを引用して、現役はこれから伸びる。本来の第一志望を見失わないよう頑張ってほしいと激励しました。

短い冬休みですが、課題をしっかりこなしながら、ご家族といい団欒の時間を過ごしてほしいと思います。