オリヴィエシャルリエ先生ご来校
校長
3月21日(月)午後、フランスのコンセルヴァトワールより、世界的なヴァイオリン演奏者のオリヴィエ・シャルリエ先生と、ピアノのエマヌエル・シュトロッセ先生が来校され、室内楽の特別指導を行っていただきました。
5月3日に奈良学園中高(郡山)との合同演奏会を予定しておりますが、それに向けて取り組んでいるブラームスのハンガリー舞曲集より5番と6番をご指導いただきました。通訳にも入っていただき、音楽の方向性やヴァイオリンの弓の使い方等の具体的なご教示をいただき、大変貴重な時間となりました。
また、レッスンの最後にはお二人のアンサンブルを音楽室で間近に聴かせていただくことができました。
日常では得難い、とても有意義で貴重な経験をさせていただくことができ、部員たちも大いに刺激を受けるとともに深い感動をいただきました。