奈良学園登美ヶ丘のメイン行事である幼小中高合同運動会を開催しました。コロナ禍を経て３部制や２部制とこれまで開催形式を変えて実施しておりましたが、今年は５年ぶりに一斉開催とすることができました。
開会式後、伝統の「奈良登美弾」では1,100人を越える園児児童生徒が心を一つに合わせ、素晴らしい感動的な演技を見せてくれました。

練習を重ねた表現演技、幼小中高の子どもたちが協力し合ってゴールを目指す異学年競技やオールスターリレー、様々に工夫を凝らしたパフォーマンスと迫力ある激走を見せてくれた部活対抗リレーなどなど、見せ場満載の競技が進んでいました。みんな全力で競技や演技に参加し、子どもたちの素敵な笑顔をたくさん見ることができた最高の一日であったと思います。
また、今年の大会は生徒実行委員会が中心となって企画・運営をリードしてくれました。そんな姿を後輩たちにも見ていただきながら、今後も自主性をもって奈良登美のイベントを盛り上げてくれることを期待しています。

ご観覧いただきました多くのご家族の皆様、熱いご声援をありがとうございました。