９月20日、Aquinas Collegeから二日目の訪問を受けました。

今回は２時間目から本校生徒の授業に入っていただき、交流を深めました。体育の授業ではバドミントン・卓球・玉入れ、日本語授業では本校生徒は英語で、Aquinasの生徒は日本語で、日常生活で使う様々な挨拶や自己紹介、道案内などを行い、英語授業交流や美術の作品づくりにも参加していただきました。

バディ生徒ともすっかり打ち解けて、Lunchを共にしたり、手紙の交換をしたり、楽しく会話も弾んで交流が深まったようです。
最後の時間で、校長より一人ひとりに修了証を手渡し、"I hope your school and our school will continue to have good exchanges."と挨拶。来年１月から３月までターム留学でお世話になる４人の生徒たちも、再会を期して英語で感謝とお別れの言葉を述べてくれました。

若い生徒たちの順応力とコミュニケーション力には感心させられます。この体験をお互い大切にして、グローバルな視野を広げてほしいと思います。