幼小交流を行いました
P3(小学3年)生がPP3(年長)生と幼小交流を行いました。1年間、定期的に行われてきた交流の最終回です。
P3生が尚志祭の本番を2週間後に控え、練習を重ねてきた音読劇「モチモチの木」を披露してくれました。臆病で幼い豆太がおじいさんのために勇気を奮い立たせるストーリーを、歌やリコーダー、色紙やライトなどさまざまな手法で見事に演じました。
上演後、PP3生からは「歌がきれいだった」「すごかった」「素敵だった」と感想があがりました。
音読劇の後は、体育館を広く使ってみんなで「ゴリラおに」で遊びました。決められた場所にいるゴリラおにに捕まらないよう走るゲームです。捕まるとおにになるので、後半になるほど白熱し、PP3生はP3生に守ってもらいながら一生懸命走り回っていました。
最後にP3生の児童が代表して、「今年の4月からみなさんも1年生です。いろんなことにチャレンジしてかんばってください」と励ましの言葉をかけました。かっこいいお兄さん、お姉さんたちと一緒に遊ぶ楽しい時間となりました。