P3生が春の遠足で京エコロジーセンターと京都市青少年科学センターに行きました。

　京エコロジーセンターでは、「エコ虫」という虫を探す活動と、水の大切さを学ぶ活動に取り組みました。
エコ虫は、館内の「エコ」が感じられる資材や展示のところに潜んでいます。子どもたちはチームで協力してエコ虫を発見していました。
水の大切さを学ぶ活動では、普段自分たちが無意識に水を多く使っていることを改めて学びました。

　午後は京都市青少年科学センターで展示を見学しました。「アンモライト」という展示を興味深く見ていた児童からは、「どうしてきらきらしているのか不思議だな」と声があがりました。

　身の回りの生活や、科学に対しての「不思議だな」「楽しいな」という子どもたちの気持ちをかきたてる遠足になったのではないかと思います。