3月12日（土）、「親子で学校さんぽ＆親子でわくわく理科あそび！」を開催しました。

「親子で学校さんぽ」では、P1（1年）生からP4（4年）生の児童が、実際にそれぞれの教室で授業をしている様子を自由に見学していただきました。
低学年の子どもたちが、タブレット端末を慣れた手つきで入力し、教室の大型プロジェクターを見ながら授業を進めている様子に、保護者様からは「すごい！私たちにとっては未来の学校ですね」という声が聞かれました。

「親子でわくわく理科あそび！」では、ものが水に浮き沈みする不思議について遊びながら学びました。
最初に、ニンジンやジャガイモ、パプリカ、カボチャを実際に水槽に入れてみて、重さで浮き沈みするわけではないことを教えてもらいました。
次に、それぞれのテーブルに配られた瓶にベビーオイルを入れ、その上から食紅で赤く染めた水を注ぎ込みました。瓶の中で透明の層と赤い層が分かれ、思いっきり瓶を振っても、しばらくするとまた２層に分かれる様子を見て、子どもたちは「何で？ふしぎ？おもしろい」と言いながら楽しんでいました。

最後に梅田校長から「本日は本校での学校生活の様子を皆さんに見ていただきました。また後日、学校説明会も予定しておりますので、ぜひご来校いただければと思います」と挨拶がありました。