2月2日（水）～4日（金）、M2（小学6年）生が「ハワイウィーク」として、ポリネシア・カルチャーセンターのサモア村とリモートでつなぎ、現地のガイドの方のナビゲートでハワイの生活文化などについて学習をしました。
　本来ならハワイへ宿泊学習に行くはずでしたが、新型コロナウイルスの影響で中止に。そのため、この交流が行われました。

　まず、ポリネシア・カルチャーセンターで行われているショーやアクティビティを紹介してもらいました。椰子の実割りの実演では、大きく固そうな実がパカッ！と音を立てて真っ二つに割れるのを見て、みんなからは一斉に「オー！」と声が上がっていました。
　その後、サモア村の生活や、酋長のご自宅も見学させてもらいました。また、ガイドさんからは、ラウハラの葉を素材に、バラの花を作る工芸工作をレクチャーしてもらい、みんなでチャレンジしました。

　続いて、体育館に移動してハワイアン音楽に合わせてフラ体験をしました。ポリネシアンダンスやハワイアンフラで使われるポイボールの練習をしながら、ガイドさんから、「アロハ」という言葉にはたくさんの意味があり、大好きという気持ちを表すこともある、と教えていただきました。
　最後に今回ご案内いただいたガイドさんに「アロハ！ありがとうございました！」と大きく手を振って終わりました。