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P3・P4生が体育参観を行いました

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 10月13日(水)、P3(小学3年)生・P4(小学4年)生が、体育参観を行いました。
全員が、自分が一番好きな漢字一文字を描いた法被をはおり、総合グラウンドに整列しました。

 先生から「今年のテーマは、"限界突破!みんなでやろう、みんなでこえよう"です。一人ひとりの頑張りを、全員が応援しましょう」と言葉が伝えられた後、それぞれのクラス代表から、体育参観に挑む心意気が宣言されました。

 まずは体育委員がみんなの前に出て、ラジオ体操です。
続いて、表現演技「なとみんソーラン」を披露しました。全員の力強いパフォーマンスに、リズムに合わせて法被が波のように揺れ、限界突破するぞ!という強い思いが応援席まで伝わってきました。
 次に「P3紅白対抗リレー」、その後「P4クラス対抗リレー」を行いました。
バトンを握った選手たちは、普段の練習以上の走りっぷりを見せようと、スタートから猛ダッシュです。
マイクを手に中継している先生も「こんな白熱したリレーになるなんて、信じられません。すごいです。最後まで目が離せません」とアナウンスをしていました。
トラックを駆けながら追い抜いたり追い抜かれたりのドラマが展開されたリレー競技でした。

 最後に、終わりの言葉でクラス代表が「力を合わせて限界突破できました」と話しました。
また先生から「P3生にとっては次の学年に向けての、そしてP4生にとってはM生となる最後のP生として、存分に力を発揮し、楽しい体育参観になりましたね。みんなを心から誇りに思います」と言葉があり、体育参観が終了しました。