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冬の授業見学会&体験授業を行いました

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 1月30日(土)、冬の授業見学会&体験授業を行いました。
 はじめに梅田校長が「本校の特徴のひとつは、小中高が屋根続きになっているところにあります。普段の子どもたちの様子を見ていただける授業見学を通して、学習の雰囲気を感じていただけたらと思います」とあいさつをしました。
 まずは、P2(小学2年)生の特別授業「モンゴル体験」を見学していただきました。これは、国語で学習する「スーホの白い馬」の舞台であるモンゴルの人々の生活について、NPO法人モンゴルパートナーシップ研究所の方の解説と共に、移動式住居「ゲル」や馬頭琴、民族衣装に実際に触れる授業です。
 続いて、授業中の校舎内を見学です。本校ではデジタル教材を取り入れており、P1生(小学1年生)から、プログラミングの授業のほか、E黒板やタブレット端末の使用を日常的に行っています。一方で、普段の授業や作文、調べ学習などでは手で文章を書く機会を多く設けていて、デジタルとアナログの両方を使いバランスよく学習できます。校舎を一巡し、成長によって変わる各学年の雰囲気の違いを見てもらいました。

 授業見学終了後は、体験授業です。国語では、『しりとりのだいすきなおうさま』の読み聞かせと、食べ物限定の絵しりとりを行いました。英語の授業には、ネイティブスピーカーの先生と一緒に英語の歌に合わせて踊ったり、英語で星探しや色探しのゲームをしました。そして、"Goodbye Song"で楽しくお別れしました。