4月22日（土）、奈良学園小学校の学校見学会・説明会を行いました。

P体育館でのオープニングはM1（小学5年）生による合唱でスタート。児童たちは本学での学校生活の様子を紹介した後、美しいハーモニーを響かせました。
その後、参加者の皆様には、算数や国語、図工など普段の授業風景を自由に見学していただきました。またキャンパス全体のジオラマに足を止める方も多く見受けられ、校舎や学びの環境への理解を深めておられるようでした。

見学会の後、P体育館では説明会が行われ、最初に梅田校長が挨拶しました。「自ら生きて、活きる」という建学の精神に基づき、身につけた知識や技術を社会に役立てる人間を育てるという教育方針について説明。
続いて小森教頭が「ことばを軸とした学習活動」「異学齢交流」「体験活動」という、本学の特色である３つの柱を紹介。従来の枠組みを超えた4-4-4制のカリキュラムや本物の文化に触れる体験など、本学の教育を具体的にお伝えしました。
最後に日比教頭から平成30年度の入試について説明を行い、春の学校説明会を終えました。

次回は、6月10日（土）夏の体験授業を予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。