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SDGs和風カレー、美味しかった!

校長
  • SDGs和風カレー、美味しかった!
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本校の給食は、校舎内にある食堂で作ったあたたかくて美味しい給食です。美味しく「食べる」ことはもちろんですが、「食育」としていろいろな食材の話などを聞いて食べる、という機会も定期的に位置づけています。

その一環として「SDGsみらい給食」和風カレーをいただきました。食品添加物の代替やグルテンフリーの実現にも優れた機能を発揮するとされている「ライスジュレ」をカレールーの代わりに使ったカレーです。P3(小学3年)生からM2(小学6年)生までが、オンラインでお話を聞きました。ライスジュレを作っている「YANMAR MARCHE」、お米の生産者「北海道芦別RICE」の方が、子どもたちに直接「声」を届けてくださったのです。

カレーを食べた後の子どもたちのメッセージをのぞいてみました。
3年
「今日のお話をきっかけに、お米をさらにすきになりました。とてもおおきなところでつくっていてすごいと思いました。米からカレールーをつくるのはすごいと思いました。はじめてお米のカレーを食べました。とてもおいしいと思いました。またたべたいと思いました」
4年
「くろうしたことやお米はどれだけとれるのかを教えてもらったおかげで、私は食物をのこさないようにしようと思います。なぜかというとがんばって育てたからです!美味しく食べようと思います。」
5年
「いつもよりお米がもちもちしていてとても美味しかったです。カレールーがいつもより少しからかったけど、お米もあまかったのでおなかいっぱい食べました」
6年
「お話を聞いて、米農家の方はみんなが美味しくお米を食べてくれることを期待してお米を一生懸命作ってくださっていることを知ることができました。お米は、米粒の形がしっかりしていて、食べたらやさしい甘さを感じられて(いつも食べているお米より)すごく美味しかったです。ルーは、小麦粉ではなくお米を使ったとろみが美味しかったです。たくさんの野菜もすごく美味しかったです」