１月に実施予定の地震防火避難訓練に向け、冬休みの間に防火シャッターを降ろして、避難経路の確認をしました。

あってはいけないことですが、もし地震や火災が起こって防火シャッターが降りたとき、ふだんと違う風景に子どもたちは戸惑ってしまいます。そんなときにどうすればよいのか、教職員も子どもたちも知っておかねばなりません。

点検に回る教職員も、「どこにいるのか全く分からなくなりますね」と話しながらシャッターが降りた校舎を回りました。
自分の身を守るためには、日常の訓練がとても大切になってきます。訓練は、1月24日（水）です。