１０月９日（月）晴天の元行われた合同運動会。プログラムの最初は、今年度、ダンスを変更して初披露となる全校ダンス「奈良登美弾」。実は、先週の予行練習が全校であわせることのできる最初で最後の機会だったのです。PPやPの子どもたちは、まずは自分たちが覚えてきた演技をすることで精一杯。MやYの児童生徒たちも、全体の中で自分たちの動きがどのようになっているのかそのときに初めてつかめたといった状況でした。そして迎えた当日。多少緊張した雰囲気が流れながらではありましたが、応援に来ていただいた保護者の皆様に奈良学園登美ヶ丘キャンパスに集う子どもたちを見ていただくことができました。１２００名が一同に集まり、緑の芝生の上で踊るダンスは、なかなか壮観でした。

続いての応援合戦。P・M・Y生、それぞれから構成される応援団がY生の応援団長を中心に互いの色へのエール交換と自分の色の応援を繰り広げます。幼稚園の子どもたちも一生懸命の声を出して一躍を担ってくれていました。