全国高等学校鉄道模型コンテスト
校長
今年度も交通研究部は全国高等学校鉄道模型コンテストに参加しました。第18回大会ですが、本校は15年連続で出場しています。
一昨年は奈良県、昨年は大阪府をテーマに関西の府県の魅力を、決められたサイズにギュッと詰め込んだジオラマを制作してきました。今年は3部作になるよう同コンセプトで京都府の見どころを詰め込んだジオラマを制作し出展しました。作品には中学生や女子部員も加わり、部員それぞれの得意を活かして協同した作品に仕上げていました。一方で、Y4生(高校3年生)もお手本を見せるべく?モーターやLEDを使ったギミックで難易度の高い部分を担当していました。
8月7日から9日にかけて東京新宿で開催された大会当日には代表部員がステージでプレゼンにのぞみ、工夫した点や見どころを立派に堂々と発表しました。また、来客の皆さんに作品の説明を丁寧に行いました。
作品制作にあたり、高い完成度を目指したテーマ設定や設計の議論、制作時の協力、協同を通したモノづくりの楽しさ、完成した時の充足感、実経験に基づくプレゼン力やコミュニケーション力、また制作記の記述力の向上などこのコンテストを通じて様々な部員の成長を見ることができました。中学生から高校生まで一緒になって、まさに本校の尚志、仁智、力行を具現化できる機会だったと感じます。
コンテストの結果は、ベストクリエイティブ賞、ベストライター賞(制作記)でしたが、次回の作品では一層気持ちのこもった素晴らしい作品に仕上げてくれることを期待しています。(顧問の先生に執筆していただきました。)




