Y1沖縄宿泊研修に引率しました
校長
Y1(中1)学年3泊4日の沖縄宿泊研修に引率しました。生徒たちが考えた今回の研修目標は、「命の尊さや琉球の文化を理解したうえで、自分たちにできることを考えよう」です。出発式では、「沖縄は豊かな大自然と伝統文化、人々の生活とその隣にある戦争の傷跡など、様々な顔を見せてくれることと思うが、一つ一つを心で見る、心で聞くこと。そして何を感じ、何を考えたかを大切にしてほしい。」と伝えました。

初日の首里城公園では、興南中学高校アクト部の皆さんにガイドをしていただき、交流を深めることができました。2日目は平和学習。アブチラガマ、ひめゆり資料館の見学。ガマでは戦争末期の筆舌に尽くしがたい戦況と生活について聞かせていただき、平和祈念公園では「平和の礎」の前で代表生徒が平和宣言を読み上げ、献花・献鶴のセレモニーを行いました。また嘉手納では地域のコミュニティーセンターを訪れ、地元のおじいさん、おばあさんから戦争の話や復興の話、日々の生活がどう変わり、今何が課題で、これからどう生きていくのかなど、膝をつき合わせてサーターアンダギーをいただきながら、和やかに話を聞かせていただき、質問にもお答えいただきました。

3日目は、やんばる自然塾の体験と美ら海水族館、午後はマリンスポーツを楽しみ、生徒たちは思いっきりはじけていました。最終日は国際通りを自由散策。思い思いに食事やショッピングなど自由時間を過ごしました。

今回の研修で見聞きしたこと、学んだこと、感じたこと、考えたことを記憶にとどめ、しっかりと伝えてほしいと思います。そして、人の命を傷つけたり人間性を失わせたりする社会を決してつくらないことを心に刻み、生徒たちがつくる平和な未来について語り合ってほしいと思います。





