P3P4生が田植えを行いました

 P3(小学3年)生とP4(小学4年)生が縦割りのグループに分かれ、田植えを行いました。

 水田に足を踏み入れる前に、株の分け方や持ち方、列をそろえながら作業を進めること、植えた苗を踏まないよう足元に細心の注意を払うことなどを教えてもらいました。いざ田んぼの中に入ると、慣れない感触に戸惑いながらも、P3生はP4生の手つきを観察し、その動きを真似しながら懸命に取り組んでいました。

 昨年も経験しているP4生が頼もしいお手本となり、縦割りならではのあたたかな雰囲気が棚田に広がっていました。
水田からあぜ道へ上がるときには、ぬかるみに足をとられて一苦労です。お友だち同士で手を引き合ったり、勢い余ってしりもちをついたりと、あちこちから微笑ましい笑い声が上がっていました。

 一方では、米づくりをご指導いただいている「ならグリーンファーム」の飯田さんによるお話を、動画を通して聞きました。説明のなかで、「苗半作(なえはんさく)」という言葉が紹介されました。お米の出来栄えの半分は苗の良し悪しで決まる、という意味だと教えてもらいました。続いて「おこめクイズ」も行われ、クイズ形式で楽しみながら学ぶことができました。

 全員で苗を植え終えた後、児童たちは苗を前に「大きく育ってね」と声をかけ、秋の収穫への願いを込めました。泥だらけの手足をホースの水で洗い落としながら、田植えを終えた満足感に満ちた笑顔が見受けられました。稲の生長が、今から楽しみです。