第13回 奈良学園小学校卒業証書授与式を挙行しました
第13回 奈良学園小学校卒業証書授与式を挙行しました。
保護者の皆様や教職員の温かなまなざしと大きな拍手が満ちる中、卒業生が担任の先生を先頭に、晴れやかな表情で入場しました。
開式の辞、国歌斉唱に続き、担任の先生から卒業生一人ひとりの名前が呼ばれました。高塚校長より「おめでとう」の言葉が添えられ、卒業証書が一人ひとりに手渡されました。
続いて校長式辞では、冬季オリンピックのスノーボード選手・岩渕麗楽さんのエピソードが紹介されました。「競技で滑り降りるわずか13秒のために、長い年月をかけてトレーニングに励み、本を読み、自分自身と向き合い続けてきたそうです。その一瞬のために積み重ねた努力は、何ものにも代えがたいものだったといいます。今回の結果は11位でしたが、やり切ったという清々しさが残ったそうです。皆さんもこれから、受験やさまざまな挑戦の中で、ほんの一瞬のために努力を重ねる場面があるでしょう。その一つひとつの経験が、必ず未来を形づくります。挑戦に満ちたこれからの日々が実り多いものとなり、一人ひとりの夢が実現していくことを願っています」と、卒業生の門出を祝いました。
その後、卒業生による「門出の言葉」が披露されました。小学校生活でのさまざまな思い出や心に残る出来事、支えてくれた先生方や仲間、在校生、そして保護者への感謝の気持ちを込め、「今、生きているということ」をテーマに、一人ひとりが言葉をつなぎながら表現しました。続いて在校生からも、卒業生との思い出や感謝の気持ちが、呼びかけと合唱を交えながら贈られました。言葉と言葉、歌声と歌声が響き合い、会場全体が一体となるひとときとなりました。
最後に、参列者全員で校歌を斉唱し、式は締めくくられました。温かな祝福に包まれる中、卒業生たちは多くの思い出とともに学び舎を巣立ち、それぞれの新たな未来へと続く一歩を踏み出しました。




