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第5回Primary修了式を行いました

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3月19日(土)、Primary課程を終えた、P4生(小学4年生)の修了証書授与式を行いました。在校生や保護者の方、教職員の拍手に迎えられ、胸に赤い花をつけたP4生が入場。1人ひとり名前を呼ばれてステージへ登壇し、古川謙二校長から修了証書が授与されました。

古川校長は「それぞれの成長を感じられる4年間でした」と述べ、式辞の中で校歌について触れました。「歌の中に出てくる"心を通わす、高きアンテナ"という歌詞があります。これは、自分の気持ちを発信し、また周りの人の気持ちもよく受信するという意味です。M生になっても、皆さん1人ひとりのアンテナを高く伸ばし、研ぎすましていってください」と語りました。

次に4年間の学校生活を振り返るDVDを鑑賞。思い出深い映像が映し出されると、歓声や笑いがわき起こり、リラックスした雰囲気に包まれました。

続いてクラス毎にステージに登壇し、1人ひとりが「決意の言葉」を表明。「周りの人にやさしくできる大人になります」「多くの人を救える医者になりたい」といった、未来への力強い思いを言葉にしました。

さらに参列していたP3生(小学3年生)が、メッセージと歌「どんなときも」で祝福。修了生も感謝の気持ちを表して「未来への讃歌」の歌を披露、美しいハーモニーを聞かせました。
最後に全員で校歌を斉唱した後、拍手に送られて修了生が退場。式典を終えました。