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【小学校】P3生(小3)が「春日若宮おん祭り」の講話を聞きました

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2月23日(月)の3時間目に、社会科の「むかしからつたわる行事」の学習として、春日大社の神職の方から「春日若宮おん祭り」についてお話し頂きました。

はじめに、おん祭りが平安時代から879回、1度も途切れることなく続いていることをお話し頂き、子どもたちは、たくさんメモを取りながらお話を聞いていました。

中でも子どもたちの興味を引いたのは「御染御供(おそめごく)」です。色とりどりに染められたご飯は、食べるものではなく神様に喜んで頂く飾りとして神職の方が手作りすると聞き、子どもたちは実物をじっくりと眺めていました。

子どもたちのたくさんの質問にも丁寧に答えて頂き、奈良のむかしの伝統行事に理解が深まる時間となりました。