ニュース

合同運動会を終えて M1・2(小学5・6年)生

校長
  • 合同運動会を終えて M1・2(小学5・6年)生
  • 合同運動会を終えて M1・2(小学5・6年)生
  • 合同運動会を終えて M1・2(小学5・6年)生
  • 合同運動会を終えて M1・2(小学5・6年)生

合同運動会後、M1生・M2生の感想ものぞいてみました。
M1・2生男子の競技は騎馬戦、女子は綱取り合戦、演技は「縁~つながり~」でした。

M1生:今日は一年に一度の学校全体の特別なフェスティバルの「合同運動会」がありました。僕が一番心に残ったことはやっぱり「組体」です。ぼくはどの技も基本土台だったので、完成した形が見えなかったけど、お父さんに写真を見せてもらうと、とても大きくかっこよかったです。そこからぼくは改めて、みんなで力を合わせるとこんなものができるんだなと思いました。

M2生:......綱取りが終わったらすぐに委員会の仕事で得点を入れました。去年までは、得点がいつの間にか変わっているなと思っていたけれど、裏でだれかやってくれている人がいることを実感し、感謝しないといけないなと思いました。プログラム15は「縁~つながり~」でした。私はこの題名にとてもふさわしいなと思いました。ふだんは接する機会のないY2生やM1・2生とのつながりを通して、学年が離れていても心は一つにできることのすばらしさを知りました。...人間おこしの1回1回を大切に決めました。演技が終わるたびにここまでのプロセスが頭に浮かんできて、成長したなと思いました。運動会が終わった後に母から「いい顔で演技していたね」と言われて私はみんなが支えてくれたおかげだと心から思いました。プログラム16はスウェーデンリレーでした。私はいつも以上に楽しく走れました。なぜかは分からないけれど、確かなことがあります。それは、達成感で満ちていた、ということです。選手は応援する人にこたえて、応援する人は心を込めて応援してくれたことが伝わりました。勝つ喜びだけではなく、それ以上に応援される人、応援する人が一体となってこの競技をしているように私にはみえました。こんなすてきな合同運動会になってうれしかったです。