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P3生・P4生 南中ソーランへの道

校長
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10月6日(土)には、待ちに待った合同運動会が行われます。P生は、二つの学年が一緒になって表現演技を行います。
今年のP3生・P4生の表現演技は「南中ソーラン」。勢いよくかけ声を出しながらの練習が日々続いています。同時に、そこに向けて準備物も一つ一つできあがっています。

合同運動会に向けた自分の目標を書き込んだ「手形」。P棟2階のアメニティで、「とみっ子 ソーラン! とどけ 魂のさけび!」と記した台紙にP3生、P4生全員の手形が集まりました! 当日に向けて子どもたちの頑張りを後押ししてくれるはずです。
ハッピもできあがってきました。自分の思いのこもった漢字一文字が背中に書き込んであります。「自分の名前の漢字だから」「いろんなことに勝ちたいから『勝』」などと、どの子もその字を選んだ理由をすぐに答えてくれました。思いのこもったハッピです。
さあ、このハッピを着て合同運動会当日にどんな動きをして、どんな声を聴くことができるのでしょうか。楽しみです。

こうやって当日までの過程を積み重ね、「最高の演技を観てもらおう」「あきらめずに最後までがんばろう」と呼びかけている教員の声が子どもたちの当日の頑張りを支えてくれることと思います。楽しみに当日を待ちたいと思います。