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PP・P尚志祭を終えて P1(小学1年)生

校長
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2月10日(土)に行われたPP・P尚志祭では、幼稚園年少から小学校4年生までの子どもの成長を、MY体育館における舞台発表とPMダイニングにおける作品を通して見ていただきました。

表現遊びを積み重ねて劇発表へとつないだPPの園児たち。それに引き続いてのP1生は、「元気もりもりいただきます」の劇です。
子ども役とトマトやピーマン、納豆などの食べ物役になった子どもたちの楽しいかけ合いが、見ている側を楽しくさせてくれる劇でした。終えた後の子どものあのね帳を通して、どんな受け止め方をしてくれていたのかご紹介します。

「先生あのね、しょうしさいがありました。...あさ学校にいくときわたしは、きんちょうしそうだな、とおもいました。なぜならば、わたしはうんどうかいのときもたくさんの人がきていてきんちょうしたからです。...きんちょうしないように、こっそり一人で左手にマイネームで『がんばる』とかきました。...ぶたいに上がるとおまもりのおかげでドキドキせずにうたもうたえたしセリフもいえました。みんなも大きなこえでじょうずにいえていたとおもいます。げきがせいこうして、とてもうれしくなりました。おわって、先生から『いままでで一ばんじょうずだったよ。』といってもらいました。わたしはもっともっとうれしくなりました。...しょうしさいがおわって一日すぎたけど、わたしの左手にはまだうすくなったけど『がんばる。』とのこっています。左手を見ると、きのうのことをおもうし、らいねんのしょうしさいがたのしみです。」来年の尚志祭を終えたとき、どんな言葉で振り返ってくれるのか、今から楽しみです。