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第2回私立小学校サッカー交流大会

校長
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7月17日(日)、昨年に続いて、「第2回私立小学校サッカー交流会」を、本校の主催で開催しました。

今年の参加校は、追手門学院小学校・近畿大学附属小学校・四条畷学園小学校・城星学園小学校・はつしば学園小学校と昨年よりも2校増えました。5~6年生によるAリーグ、4~5年生によるBリーグに分かれ、それぞれのリーグ戦で勝敗を競い合いました(追手門学院小学校はBリーグのみ、四条畷学園小学校はAリーグのみの参加、奈良学園小Bリーグはフリー参加でした)。

朝には急な雨が降り、やや開催が危ぶまれました。しかし、芝生のグラウンドは水分をたっぷり含んではいるものの、水たまりができることはなく、滑りやすいことに注意しながら予定通りの開催となりました。私自身は午前中に幼児教室でお話をさせていただく用事があったため、午後から大会を観戦することができました。

Aリーグでは、本校が順調に勝ちを重ねていました。聞くと、1点差で勝利するゲームが多く、圧倒的な強さではないものの、よく守り、チャンスをうまくものにしているということ。ホームチームという有利さもあるのかもしれませんが、よく指示を聞き、お互いが自分の役割をきちんと果たしているというところに勝因があったのかもしれません。

Bリーグでは、フリー参加ということもあって、サッカー部に入ったばかりで、まだまだ慣れないM1(小5)生たちが頑張っていました。特に、自分のところに来たボールは何が何でも足を出すというガッツには優れていると思いました。

総合順位は、Aリーグでは、①奈良学園小・②四条畷学園小・③近大附属小・④はつしば学園小・⑤城星学園小、Bリーグでは、①追手門学院小・②はつしば学園小・③近大附属小・④城星学園小となりました。本校は、連覇を果たすことができました。最後まで子どもたちの姿を見守り、熱い声援を送って下さった各校の保護者の皆様に改めて御礼申し上げます。サッカーというスポーツを通じて私立小学校同士の交流が深まること、子どもたちが一生懸命に取り組める場をさらに設けていくことに今後も努力したいと考えています。参加した各小学校の皆さんの健闘を讃えたいと思います。