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P1が校外学習に行って奈良について学んできました

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11月12日(金)に、P1(小1)生が奈良市内に校外学習に行ってきました。
この校外学習のめあては、

尚志:鹿と大仏の博士になる
仁智:一人ひとりが心を込めて挨拶をする
力行:「あ・い・う・え・お」の姿勢で話を聞く

でした。校訓に沿いながら、身につけたい力を子どもたちが事前に共有します。
鹿寄せではホルンの音色を聞いてたくさんの鹿がやってきました。奈良の鹿は神様の使いだと事前学習で学んでいる子どもたちです。たくさんの鹿に囲まれて、少しどきどきしながら鹿と対面しました。

また錦光園のスタッフの方にお越しいただいて、握り墨の体験もしました。ぷるぷるの墨を握り、今の自分の手の大きさが形として墨で残る大切な思い出になりました。

東大寺では大仏様のお話を詳しくしていただき、実際に大仏様を見てその迫力に圧倒されました。
「あ・い・う・え・お」の姿勢は、相手を見て・いい姿勢で・うなずきながら・笑顔で・終わりまで話を聞くという、日頃から子どもたちが頑張っている取り組みです。日頃の取り組みと体験学習がつながり、子どもたちに新鮮な学びとして浸透していった校外学習になりました。