3月25日（月）、未就学児を対象に「なとみんアカデミー～プログラミング＆アート～」を開催しました。

参加者した10組の皆さまに、知育ロボット「アリロ」を使ったプログラミングと、土ねんどを使った土鈴作りを体験していただきました。
知育ロボット「アリロ」は、床に並べた様々なパネルを読み取って方向転換をします。子どもたちは、先生が示した方向に「アリロ」を進ませるためには、どのパネルを選んで組み合わせるか自分で考えながら並べていきます。間違ってはやり直し、コツがつかめてくると長いコースもできるようになっていました。
一方土鈴作りは、新聞紙と土ねんどを丸めるところからスタート。緊張気味だった子もいましたが、だんだん気持ちがほぐれてきたのか、落ち着いた表情で土ねんどをこねて、思い思いの土鈴を完成させました。土鈴は、1週間乾燥させた後、校内にある窯で素焼きをし、次回イベントでお渡しする予定です。

参加した保護者の方々から「最先端なものと昔からあるものを同時に学ぶ貴重な機会になりました」といった声が寄せられました。