3月20日（水）、Primary課程（小学1年生から4年生）を修了したP4（小学4年）生の修了証書授与式を行いました。
胸に真っ赤な花を付けたP4生50名が、在校生や保護者、教職員の大きな拍手に迎えられ、緊張の面持ちで入場してきました。

梅田校長は式辞の中で、「これからは自分の強みをしっかりと活かし、Middleに進んでほしいと思います。自分がどのような人間になろうとしているのかを見つめてください。決して人の責任にするようなことなく、責任感を持って次の目標に進みましょう。先生方はみんなを心から応援しています。これからのさらなる成長を期待しています」と伝えました。
続いて、修了生による決意の言葉です。「心優しいお医者さんになる」「動物の心がわかる獣医師になる」「世界で活躍するサッカー選手になる」「どんなことがあっても絶対にくじけない人になる」「明るく元気な人になる」といった、具体的な職業への夢や、自身の目標や生きる姿勢についなどを、全員が力強く表明しました。

在校生を代表してP3（小学3年）生による言葉と『ぼくらの太陽』の合唱で祝福を受けると、修了生も感謝の言葉と『一歩』の合唱でおかえしをしました。
最後に全員で校歌を斉唱した後、修了生は温かい拍手に送られ、次のステップに向けての思いと夢を胸に会場を後にしました。