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Primary修了式を行いました

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3月20日(火)、Primary課程(小学1年生から4年生)を修了したP4(小学4年)生の修了証書授与式を行いました。
在校生や保護者の方々、教職員の大きな拍手に迎えられ、胸に赤い花をつけたP4生が少し緊張した面持ちで入場してきました。
梅田校長は式辞で「Middle生(小学5年生から中学2年生)になると3つの楽しいことが待っています。1つ目は、これからはお兄さんお姉さんとしてP生をリードする楽しさがあります。2つ目は、より深く学ぶので、勉強がとても楽しくなります。そして3つ目は、親友を見つける楽しみがあります。こだまは声だけではなく、心を投げかければ心が、思いを投げかければ思いが返ってきます。お互いの心や思いがこだまのように響き合える友だちができればいいですね。自信を持って、Mに進んでください」と祝福しました。

式では、クラス毎にステージに上がり、1人ひとりが「決意の言葉」を表明しました。「人の役に立つ歴史に残る人になりたい」「サッカーの神様と呼ばれる選手になりたい」「地球に優しい自動車が作れる人になりたい」「自分に嘘をつかない正直な人間になりたい」など、夢いっぱいの希望に満ちた思いが発表されました。
P3(小学3年)生は、メッセージと「たんぽぽのバッジ」の合唱で祝福しました。P4生もそれに応え、未来への思いを込めて「どんなときも」を合唱しました。
最後に全員で校歌を斉唱した後、温かい拍手に送られてP4生は退場しました。