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親子で取り組む体づくりを開催しました

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12月2日(土)、「(有)きのいい羊達」から磯谷仁(スッパマン)先生と西本達郎(たっちゃん)先生にお越しいただき、P1(小学1年)生からP4(小学4年)生の希望者を対象に、「親子で取り組む体づくり」を行いました。

最初にスッパマン先生から「今日はまず遊ぶ。そして遊んで、遊んで、新しい面白さを発見してほしい」と挨拶がありました。
始まりは準備運動。でも、今までに経験したことがないような、飛んだり跳ねたりの準備運動です。その後はP体育館をいっぱいに使って、親子で走り回り、追いかけたり追いかけられたりとハードなプログラムで、1時間動き続けました。
つづいて、身の回りにあるものを使って遊びます。レジ袋を使った遊びや牛乳パックを使ったブーメランなどを親子で楽しみました。
跳び箱やマット、鉄棒など、たくさんの道具を配置して、全速力で巡るサーキットでは、クリアした児童が白帽子から赤帽子に変わるゲームをしました。跳び箱で赤帽子になれなかった子達も、スッパマン先生の指導で見事クリアし、みんなから大きな拍手がおこりました。

最後にスッパマン先生は「今日やったことは、あらゆる運動の基礎となる動きを学ぶことです。いくら技術を学んでも、基礎となる動きが身についていなければ運動の上達はできません。リズム感、伸展力、バランスなどの基礎があれば、逆上がりをできなかった子が、できるようになりますよ。」と話がありました。

参加した子どもたちも保護者のみなさまも、さわやかな汗を流してを楽しんだひとときでした。