５月1日（月）、P2(小２)生とPP2(年中児)が、遊戯室で対面式を行いました。

P2のお兄さんお姉さんを待つPP2の園児たちはワクワクした気持ちをいっぱい持ちながら、あいさつの練習をしました。「お兄さんお姉さんがもうそこまで来てるそうだよ」という先生の言葉に、みんな少し緊張気味な様子です。
そしていよいよP2の児童が遊戯室に入場してきました。お互いが向かい合うような形で整列。

西田明恵園長から「今日は楽しく遊びましょうね」とお話があった後、園児たちは練習通りに大きな声で「お兄さん、お姉さん、いっぱい遊んでくださいね。よろしくお願いします」とあいさつをしました。園児全員で、元気に「さんぽに行こう」を歌い、お兄さんお姉さんを歓迎しました。
それに応えてP2の児童たちからお返しの言葉と、アルファベットのパネルも使った楽しいパフォーマンスも入れて「BINGO」の歌を園児にプレゼントしました。

続いてP2の児童とPP2の園児がペアになって、ふれあい遊び「ひっつきもっつき」で、盛り上がりました。「もっとしっかり手を持ってね」「おもしろいね」と、P2児童たちは、照れながらもすっかりお兄さんお姉さんぶりを発揮していました。

最後に梅田真寿美校長から「来週はみんなと一緒にさつまいもの苗植えをしましょう。今から楽しみにしています」と、終わりのあいさつがありました。

短い時間の交流だったのにもかかわらず、すっかりお兄さんお姉さんと仲良くなったPP2園児たちは、手をつないで保育室まで送ってもらいました。