2月17日（金）、木津川マラソンを行いました。京都府精華町にある「むくの木センター」そばの広場を発着点にして、木津川沿いの堤防を走る4キロのコースです。
開会式では、古川校長が「持久走であるマラソンも一つの勉強です。長く走り続けるためには、どのように行動すればよいのか考えてください。そのために自分の体調や気持ちを自覚して、安全に無事にゴールしてください」と挨拶しました。
男女別のクラス順に、スタートです。雨が降ったり止んだりするあいにくの天候にもかかわらず、沿道には保護者の皆さんが応援に駆けつけてくれていました。
児童たちは自己ベストタイムの更新をはじめ各自の目標をクリアしようと懸命に走り出しました。トップで戻ってきた児童は「面白かった。雨のなかを走っていたら、シャワーを浴びているみたいだった」と楽しそうに話しました。

また、先に戻ってきた児童たちは、「頑張れー、頑張れー」と大声援を送り、ゴールに向かって苦しい表情を見せる友達を励ましていました。