11月16日(土)年中・年少児を対象とした「秋の体験授業と入試報告会」を行いました。

子どもたちは2クラスに分かれて、国語、英語、パソコンの授業を体験し、保護者のみなさまには、国語の授業の間、本年度の入試報告会にご参加いただきました。
子どもたちは、報告会へ向かう保護者と離れるのが心細い様子でしたが、すぐに慣れ、他の子どもたちと一緒に仲良く過ごす姿が見られました。

英語の授業では、ネイティブスピーカーの先生と一緒に英語での挨拶や身近な単語を学び、手をたたいたり飛んだり跳ねたりして楽しんでいました。
また、パソコンの授業では、ラベルマイティソフトを使ってオリジナルの名前シールの作成に挑戦しました。どちらの教室でも小学4年生（P4）たちが、小さな子どもたちをサポートしながら交流を深めました。

入試報告会では、藤原和幸校長が本校の建学の精神に基づいた教育理念を紹介したあと、10月3日に実施した今年度の入試結果と傾向を報告しました。

参加された保護者からは、「異学年交流がとても魅力ですね」「学校と家庭での教育方針が合いそうです」といった意見をいただきました。

多数ご参加いただきありがとうございました。