子どもにとっては、２日目の登校です。
M１(５年)生やM２(６年)生の授業を見ていると...。

M１生の社会の時間。ロイロノートでノートに書いておくように言われたことができているか確認をしていました。胸を張ってノートを見せてくれる子どももいますが、全員とはいかないようです。そのことも先生の方は分かりながら、話は進んでいきます。社会の時間の先生の話はどのようなことを考えながら聞いてほしいか、ノートはどのようにとるのか、などM１の教科担任の先生との学習の仕方から学びのスタートです。
M２生の国語の時間。分散登校の期間中、何をどのように学習していくのか、在宅学習の日の課題まで分かりやすくまとめた表を用いながら説明が続いていました。
どの学年のどの教科においても、学習は予定通り進んでいるため、在宅学習の定着状況をしっかり確認し、フィードバックに時間を使うことができます。

放課後、教員ステーションを回っていると、どの学年も、提出された課題やノートのチェックに一生懸命の教員たちがいました。ノートに付箋はたくさんついていましたが、でも「家で一人で学習していたことを思うと、どの子どもたちもよく頑張ったと思います」とのこと。ロイロノートで提出したプリントは毎日見てあげることができましたが、漢字練習などはノートやドリルに書いていたために提出してからのチェックになってしまうのです。子どもたちにとって負担になりすぎないように、チェック後少しずつ戻っていきます。
みんな、しっかり見直していきましょう！