P４（小学４年）生は、国語で「ごんぎつね」の学習をした後に、ブックトークをしました。
「ごんぎつね」のテーマを読み取り、そのテーマをもとに、自分が見つけた本の紹介をし合いながら、意見や感想を伝え合う、という学習です。

この学習を終えたP４生の図書委員は、今度はPの他の学年にミニ・ブックトークをしてくれました。ロング昼休み、P図書館や各学年のオープンスペ―スにたくさんのP１～P４生が集まって図書委員のおすすめの本の紹介を聞きました。
ブックトークは、本校の「ことばの力をつける」特色ある取組ですが、P１（小学１年）生からどの学年も国語の時間に取り組んでいます。異学年が休み時間に集まり、Pの最上級生であるP４生のミニ・ブックトークを聞き、自分もあんなに紹介してみたい、という気持ちを持ってくれる時間は、とても大切です。