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「学校生活を語る会」を行いました

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 「学校生活を語る会」を行いました。奈良学園小学校を卒業した先輩が、小学4年生から6年生に向けて学校生活の変化や楽しい行事について語りました。

 Y1(中学3年)生からM2(小学6年)生に向けては、科目数や時間割の変化、授業時間が45分から50分に増えることなど、学習面を中心に説明しました。
 次にY1生からM1(小学5年)生に向けた発表では、クイズを織り交ぜるなど児童たちが参加しやすいよう話を進めていました。宿題は増えるものの、提出日まで1週間程度の猶予がある場合が多いため「計画的に進めていくことが大事」とアドバイスをくれました。
 最後にM4(中学2年)生からP4(小学4年)生に向けて、Middie(小学5年から中学2年)生の生活についての説明がありました。まとめテストから定期考査に移行することや、制服や教室の雰囲気の変化について教えてもらいました。
 質疑応答では、部活動や定期考査の勉強法について、中学校生活についてなど活発な質問がありました。登壇した生徒からは「クラブ活動では先輩たちに支えられながらやりたいことに打ち込めるよ」と教えてくれました。また、尚志祭の楽しさについても伝えてくれました。

 上級生の話を通じて新しい学校生活への不安を解消し、希望を持って進学してもらえることを願っています。