10月19日（土）、年中・年少児を対象に秋の体験授業を行いました。
「楽しい学びの秋」をコンセプトに、子どもたちは図工、英語、国語の3つの授業を体験します。参加者が揃うまでの間、サポートのP3・P4(小学3年・4年）生による読み聞かせが行われていました。

まずは、紙コップを使った図工の時間です。保護者のみなさまに学校の特色や入試に関する説明を聞いていただく間、子どもたちはPダイニングでウサギやカエルを描いた紙コップロケットづくりにチャレンジしました。
つづいて、保護者のみなさまも合流して、ネイティブ教員による英語の授業がスタートです。「フォニックス」と呼ばれる、発音を重視した楽しい授業に会場全体が笑いに包まれ、楽しく英語を学びました。
最後はP1（小学1年）の教室へ移動して、国語の授業を行います。
粘土を使って「へび」を作りながら、ひらがなの学習です。子どもたちからは「お兄ちゃんやお姉ちゃんが優しい」「英語の先生が面白かった」などのうれしい感想が聞けました。