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秋の体験授業を行いました

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11月17日(土)、年中・年少児を対象に「秋の体験授業」を行いました。
受付を済まされた保護者の方々は学校説明会が行われる部屋へ、子どもたちはお父さんやお母さんと別れ、P3(小学3年)生とP4(小学4年)生の出迎えと案内で体験授業の教室へと向かいました。

保護者の方々を対象に、学校説明会を行いました。梅田校長は「世の中は目まぐるしく変化しています。仕組みが変わっていく中で、子どもたちが今、どのような力をつければいいのか、そのためにどのような教育に取り組んでいくべきかを、私たちは常に考え続けています。目に見える基礎的な力をしっかりと身につけながら、目に見えない力を育んでいくこと。学園が目指す『自ら生きて、活きる』という理念です」と話し、教育方針や学校生活の様子についての説明をしました。

一方、子どもたちの体験授業は図工から始まりました。紙コップなどの材料を使って「うきうき!ロープウェイ」を制作しました。その後、説明会が終了した保護者の皆様も合流し、授業を参観していただきました。国語の授業では、紙粘土でヘビを作り、具体的な形づくりを通してひらがなを学びました。算数の授業では、蝶々やヨットなど、さまざまな形の中に三角形がいくつ含まれているかを探します。お世話係の児童のサポートを受けながら、楽しみながら解いていきました。

保護者と子どもたちは、体験授業の後、校内の様子や芝生のグラウンドを見学していただき、「すごくきれいな学校ですね。自分が通いたいくらいです」と話されていました。
多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。