6月21日（水）、P体育館にて防犯教室を行いました。講師には奈良学園大学の松井典夫准教授をお迎えしました。
「こんなときどうする？」をテーマに、日常でよくある場面についてみんなで考えました。知らない人に声をかけられたとき、子どもだけで留守番していて電話がかかってきたとき、いつも通る道のそばに車が止まっているときはなど、どうすればいいか手を挙げて発表しました。
また、公園ではどのあたりが危険な場所かを当てるなど「なんだかおかしいな、変だな」と思ったら避ける、という行動の大切さについて学びました。

子どもたちは自分の身を守ることについてよく理解できたようで「死角や危険についてわかったのでよかった」「茂みや暗いところは危ないなと思った」といった声が聞かれました。