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「2016めばえフェスティバル」が開催されました

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11月20日(日)、本校のPグラウンドとP体育館において、「めばえ国際学園」が主催する「2016めばえフェスティバル」が開催されました。約160名の参加者が集まった中、開会式では、「当園が30周年を迎えたことを記念して、昨年に第1回の『めばえフェスティバル』を行いました。それに引き続いて、今年は開催場所として奈良学園小学校をお借りして第2回目を催すことができました。参加した皆さんに、是非、楽しんでいただけたらと思います」と挨拶しました。また、開催場所を提供した本学の教頭も「皆さんが、どのように楽しむかを見たいと思います。ケガ無く楽しい一日を過ごせることを祈っております」と語りかけました。

P体育館で0歳~2歳児は『どんぐりうんどうかい』と題して、子どもたちがどんぐりぼうしを被ってどんぐりに扮して、マットや平均台などで造ったサーキットで楽しみました。
一方、Pグラウンドに出た3歳児以降は、保護者に皆さんと一緒になって「じゃんけんれっしゃ」、「つなひき」、「○×クイズ」、「ワーキングメモリーリレー」と知能教育に配慮した、ひと工夫された種目を楽しみました。

「元気っ子畑」で採れた無農薬野菜などを使ったスープの試食会もあった昼休みを挟んで午後からは、3歳児以降が再びグランドに集合(0歳~2歳児は自由参加)。
最初は満腹のお腹をほぐし、運動ができるように準備体操です。『エビカニクス』に合わせてエビになったり、カニになったりして準備OK。続いて、野菜の栽培を手助けしている大学生のお兄さん・お姉さんから野菜の花の写真を使った「やさいクイズ」で再び大盛り上がり。さらに、子どもたちと先生たちで、イラストの絵を英語訳して、その頭文字を作る「ひともじ アルファベットづくり」が行われました。だんだんと難しくなる問題に対して、子どもたちは、一生懸命に考えて答えていました。

閉会式では、本校の古川謙二校長が「本学の小学校や中学校には、皆さんの先輩がたくさんいますので、遠慮なく機会があればいつでも来てください」と挨拶し、無事、フェスティバルは終了しました。