１０月２８日、Ｐ４(小4)生は秋の遠足で田原本町にある県営福祉パークに行きました。

当日は、４つのグループに分かれ、車いす体験、改善住宅の見学、自助具の見学、アイマスク体験をガイドさんの指導のもとで学びました。
高齢者や体が不自由な方への支えをする場合には、「安心」してもらうことが一番大事で、そのために、「思いやりの心」と「声かけ」が大切であると教えていただきました。

お昼からは、フリスビードッチや大縄、おにごっこをして大広場で遊びました。

この遠足をとおして、だれもが仲良く関わり合える社会になるために、一人ひとりがしなければならないことを考えることができました。