11月21日（土）、年中・年少児を対象とした秋の体験授業・学校説明会を実施しました。

P3（小学3年）・P4（小学4年）生たちが参加者をお出迎えし、子どもたちはPMダイニングで「紙コップロケット制作」（図工）を楽しみました。その間、保護者の方は大講義室にて学校説明会に参加していただきました。
大講義室でははじめに、古川謙二校長が当校の特色である4-4-4制12年一貫教育について説明しました。自立心やリーダーシップを育み、長い人生において自主的に物事を判断し創造していく力を育てることを目標としていると話しました。その後、今年度の入試結果報告と具体的な教育活動についての説明を行いました。

続いて子どもたちは教室へ移動し、保護者の方々と合流して、「国語」の時間が始まりました。教員が大型モニターにひらがなを書きます。子どもたちは大きな声で書かれたひらがなを当てていきました。また、紙粘土でひらがなをつくる活動もしました。
「体育」は総合グラウンドで、P3・P4のお兄さん・お姉さんたちと一緒にサッカー遊びをしました。青々とした芝の上で楽しく体を動かす子どもたちは皆満面の笑顔を浮かべていました。

参加した保護者の方からは「4-4-4制の一貫教育と充実した学校の設備、自主性を育んで社会に出ても通用する人材を育てるという教育方針が魅力的です。実際に今日お手伝いされている児童の方たちもしっかりしているように見受けられます」という意見をいただきました。