5月26日（水）、年中組と年少組を対象に「体育の先生と遊ぼう」を行いました。講師は、奈良学園登美ヶ丘中・高の体育科の先生です。

　年中組では、サッカーボールを高く上げてキャッチしたり、膝でボールをリフティングしたり、足先や足の裏でボールを移動させたりの基礎練習からはじめました。先生から「ボールから目を離さず、しっかり見てね」とアドバイスをもらうと、どんどん上達していきました。
続いて、ミニゲームをしました。2チームに分かれ、広い園庭をいっぱい使っての対戦。開始直後から、みんなボールを目がけての猛ダッシュです。何人もが勢い余ってコケたりもしましたが、そのまま立ち上がり、再びボールを追いかけ続けました。ファインプレーをみせた子どもたちに、先生からたくさんのグリーンカードが提示されました。

　年少組は、隠れている先生を探して集まるという遊びからスタートです。先生の笛の音が鳴ると、みんなが探し始めます。どんどん隠れる場所が難しくなっても、あっという間に見つけ出しました。次は、サッカーボールを放り上げてキャッチしたり、足で動かしたりする基礎練習です。先生が何度もグリーンカードを出すくらいに、みんな上手にできました。

　最後に「先生！ありがとうございました」の言葉と肘ハイタッチをして、終了しました。