6月2日（水）、年長組を対象に「体育の先生と遊ぼう」を行いました。講師は、奈良学園登美ヶ丘中・高の体育科の先生です。

準備体操の後、サッカーボールを高く投げ、両手でキャッチする練習からです。まず先生がお手本を見せてくれます。「園庭にある旗のポールより高く上げたら、みんな拍手してね！」とボールを高く放り上げ、そしてキャッチ。それを見た子どもたちから大きな拍手。みんなで練習を始めました。
続いて膝でボールをバウンドさせて取るリフティングやドリブルを練習しました。子どもたちは、盛んに「先生！見て、見て！」とアピールし、うまくできれば先生から「ナイス！」とグリーンカードを出してもらっていました。

いよいよミニサッカーゲームの対戦です。
試合開始とともに、両チームがボールに向かって猛ダッシュです。自在にボールを操るようなドリブルやそれを奪い取る技、力いっぱいのパスなど、白熱した対戦となりました。